10月に入り、朝晩肌寒い日が続きますが、皆さま元気にお過ごしでしょうか。
本日、ケアハウスタラサ双葉では、秋の絵手紙教室がありました。
題材は、柿の木・トマト・なす・サツマイモ・人参・みかん・カボチャなどでした。
道具は、筆、パレット、絵の具、バケツを準備しました。
お互いの様子を見ながらのスタートでしたが、描き始めると皆さん筆がどんどん進んでおられました。
皆、熱心に取り組まれていました。
細部まで丁寧に描き、几帳面な方、
ダイナミックな色使いで描かれた方、
お手本のイラストを見て、こんなに上手にかけんわなぁ。と心配顔の方、
様々いらっしゃいましたが、皆さん作品が完成された時には、ご自身の作品を眺め、とてもにこやかに喜んでおられました。
意外に?絵がとても上手な職員さんがいました。
「絵を描くのが好きんよ。」と楽しそうに色を塗っていました。
参加者の方からは、
「次は、もっとうまく書けるかな。」
「文章を書いたらそれらしく見えるなぁ。」
「昔、家の庭にあった柿をかごいっぱいにとれたんよ。」
「焼き芋が食べたくなってくるわ。」
など、話が尽きませんでした。
今年は、見能林公民館文化祭が新型コロナウィルス感染症対策により中止となったため、タラサ双葉1F食堂ホールに作品を掲示しています。
徳島県阿南市・北の脇海水浴場近く・タラサ双葉より
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