平成30年度 第1回目のほっこりカフェを 6月5日に地域密着型特別養護老人ホーム双葉の丘で開催致しました。
当日は、双葉会の近所の方(地元の方)が、20名ご参加をしてくれました。
また、近隣のグループホーム(青葉園さん)からもご参加頂けました。
理事長 坪光よりご挨拶とほっこりカフェについての趣旨説明をさせて頂きました。
今回のボランティアは、笑人(わらんちゅう)さんが来て下さりました。
歌あり、人形劇あり、ドジョウすくいあり、笑いヨガあり、阿波踊りありと盛りだくさんでした。
また、職員による認知症予防のゲーム 早口言葉と回想法の話をさせて頂きました。
早口言葉では、「フニャフニャな鮒」のような簡単なものや、「わたしは五条のごぼうを五条ごぼうと呼ぶごぼう売りじゃ 私は八幡の田どじょう畦(あぜ)どじょうを田どじょう畦どじょうというどじょう売りじゃ」など難しいものまで、参加者の皆さん笑いながら一生懸命になって早口言葉を言ってくれました。
回想法では、大正、昭和初期の家電の写真を見ながら、その使い方や家庭での秘話を笑いながら話してくれました。
最後に、阿南中部高齢者お世話センター(地域包括支援センター)よりお知らせをさせて頂いています。
阿南市の高齢者等見守りキーホルダー事業・阿南市の徘徊高齢者等SOSネットワーク事業について説明を行ってくれています。
もし、迷子になっていても、そのキーホルダーを持っていることで支援を受けられる事の説明や、キーホルダーを持っている人を見かた時に、少し気にかけて欲しい、見守り支援をして頂きたい事の説明などがありました。
次回:ほっこりカフェは、9月上旬に開催予定です。 ご参加の程、よろしくお願いします。